自社サイトのデータをまとめる

それぞれのサイトのデータのダウンロードを終えたら、諒設計からまとめ始める。

あらかじめ、アプリ「業務フロー」の「資料の流れ」を開き、ページの一番下にある「さら資料まとめ.xlsx」「りょう資料まとめ.xlsx」をダウンロードしておく。

ダウンロードしたExcelファイルにデータをまとめていく。

  1. 自社HPのデータを開く。
    例「諒設計_資料請求_2020-08-31-2020-09-01 00_04_56」というタイトルになっている。
  2. 自社HPデータの名前からメールアドレスの列のデータをコピーし、「りょう資料まとめ.xlsx」に貼り付ける。
  3. 自社HPデータのコース1からアパートの列のデータをコピーし、「りょう資料まとめ.xlsx」に貼り付ける。
    このとき、郵便番号以降の位置がずれているので、該当の箇所を選択し、一つ横にずらすことを忘れないようにする。
  4. 「りょう資料まとめ.xlsx」の広告媒体と資料請求発送日に入力する。
    広告媒体「HP」
    資料請求発送日「当日(ctrl+れ)」
    一番上に入力したら、動画のように一番下の人まで同じようにする。
  5. 名前の列を全選択し、固定する。
    列全選択

    表示タブ

    ウィンドウ

    ウィンドゥ枠の固定

    先頭列の固定
  6. 名前の列を全選択し、重複データを探す。
    ホームタブ

    条件付き書式

    セル強調表示ルール

    重複する値
  7. 重複する値を選択すると、重複しているものは赤色になる。
    同じ名前の人の住所を確認し、同一人物か確認する。
    請求した資料を確認し、それぞれ違う資料を請求していたら、一つの行にまとめ、残りのデータは行ごと削除する。
  8. 列名「市町村・番地」、「アパートマンション建物名」のデータを整える
    ・番地の記載がないデータは行ごと削除する
    ・番地の記載のみであったり、不備があった場合は行ごと削除する
    ・内容が重複していたら修正する
    ・図のように番地が日付になっていたりするので、こういうものは修正をする。

    自社HP「資料請求」の右上で名前を検索すると正しい番地があるので、それを入力すればOK
  9. 修正が終わったら、広告媒体の列を全選択し、全部で何人が資料請求をしたか確認する。(右下のデータ数が表示されるのでそこからマイナス1の数が資料請求者数)
  10. 諒設計広告媒体別申込数に資料請求者数を登録する。

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  5. ダウンロードしたデータの住所を諒設計とサラのデータをまとめたファイルに貼り付ける

  6. ヤマトビジネスメンバーズで発行したラベルのデータをダウンロードする

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